WF2024冬

またまた、ブログの期間があいてしまいました。

さて、先日のワンダーフェスティバル2024冬、お疲れ様でした。

本当に毎度のことながら、購入してくださった方や卓に来てくださった方、WFには行けないけどSNSで応援してくださる方には感謝しかありません。いつも本当にありがとうございます。差し入れもいただけると凄く嬉しいですね。イベント中はコンビニとか行くのが大変なので、本当に助かります。

 

今回は北斗の拳40周年ということで特別に版権許諾を頂けるということが発表され、新作はない予定でしたが、急遽申し込みました。期間的なことも考え一番好きなキャラであるシュウの胸像に。シュウといいブロリーといい白目のキャラが好きなんでしょうか。シュウは原作の初登場時付近の顔が好きで、それベースなので結構渋めになっており、イマイチという方もおられたかも知れません。シュウというキャラ的に悲哀を帯びた表情付に拘りました。造形ではわりと良い表情になった気がしていたのですが、塗装でその部分がうまくいかずで我が造型に一片の悔いなしとはいきませんでした笑

許諾が降りるのは今回限りだそうで、また降りるとすれば50周年とかでしょうか。商品サンプルが原先生、武論尊先生に届いたりしたら嬉しすぎるのですが、さてさてどこへいくのでしょうか。

 

ウルトラの父はなんかまだまだ需要がありそうな気配でした、おそらくウルトラの父をまあ知ってるくらいの通りすがりの方も、ウルトラの父筋肉やばっ!とか口に出しておられて、僕はマスクのしたでニヤついておりました笑

STUDIO24さんの方でもブロンズ調のソフビ完成品を販売していただきまして、こちらも完売ということでありがとうございました。そしてそして、一番のトピックは元にしたイラストを描かれた斉藤先生がお越しになり、僕の完成品にサインを頂いてしまいました。先生自身も父に負けないガタイで威厳がありつつ物腰の柔らかい方でありました。そしてお話している中でちょっと面白い展開になりそうな話もあり、乞うご期待ください。

 

展示のみであったゼットンも販売しても大丈夫かなというくらいにはご好評をいただけたような気がします。やはりでかいは正義。

 

次回は2024年7月28日 ワンダーフェスティバル2024夏

なにやらゴジラ70周年ということで東宝系盛り上がりそうです!

過去のシンゴジやヤマタノオロチ東宝系の再販もありかもなどと考えたり。

とりあえず冬から夏までの期間が短いのですが、新作を引っさげて行きたいと思います!

以下写真などを。

ワンフェス戦利品 工房西岡さんの木彫りときたむら工房さんのカエルのコップ。工房西岡さんはちょくちょく買わせて貰っており、木目が体のラインや毛並みに合わせてあり、お話すると動物愛やこだわりが非常に感じられて素晴らしいです。きたむら公房さんは初めて拝見しましたが、コップ自体も素晴らしいですがカエルは生きているよう。工芸品って良いですよね。

中西さんのサウザーと記念にパシャリ。
サウザーがでかくて迫力満点!塗装・造形ともにピカイチ。

MAマンさん塗装のケンシロウラオウ。実物始めてみたのですが、こりゃ凄い。シュウも塗って欲しいです。

STUDIO24さんで発売していただいたウルトラの父。ブロンズ調も渋くてかっこいい!相変わらず量産レベルを超えている。

斉藤先生に頂いたサイン!一生の宝物!

最後に我らが竹谷さんの風神。神。かっこよすぎる。